マットレスは正しく選んでより効果的に。

マットレスは正しく選んでより効果的に。

床ずれのなりやすさを調べます。

床ずれ発生のリスクアセスメントには次にご紹介する「OHスケール」をお勧めします。
「OHスケール」なら、四つの状態を観察するだけで80もの状態を調べたに等しい
正確な判定ができます。しかも、初めての方でも簡単に判定ができます。

OHスケールを活用しましょう。

※簡単な表現にしてあります。

次の質問に答えて床ずれの「なりやすさ」を採点しましょう。(演習問題はこちら)

質問

合計点数でマットレスの目安をつけます。

合計点数 床ずれになりやすさ マットレスの目安 タイカ商品の場合
0点 床ずれになりにくい 布団、ベッドマット ・アルファプラすくっとRe
・アルファプラすくっと
1~3点 少し床ずれに
なりやすい
体圧分散式マットレス(静止型)
ウレタンフォーム、ゲル、発泡ゴムなど
・アルファプラすくっとRe
・アルファプラすくっと
・アルファプラ L
4~6点 床ずれになりやすい 床ずれ防止マットレス
ウレタンフォーム、上敷き型エアマットレスなど
・アルファプラ L
・アルファプラ F
7~10点 かなり床ずれに
なりやすい
床ずれ防止マットレス
コンピューター制御エアセルマットレス
・アルファプラ F
・アルファプラ ビオ

目安がついたら、次は動きやすさや相性で判断。

目安になるマットレスの中から、動きやすさや相性を見て選びましょう。 柔らかすぎると身体を動かしにくかったり、体位変換やポジショニングがしにくかったりします。 また、熟睡できないマットレスは睡眠不足を招き体力を消耗したり、認知症の周辺症状を進行させたりする恐れがあります。

できれば1週間ほど試し寝をして判断しましょう。

(試し寝をする時の判断材料)

動きやすさ(マットレスの柔らかさ)

少しでも動ける方は柔らかすぎるマットレスを使用すると、筋肉が萎縮して運動能力が低下する恐れがあります。

寝心地

熟睡できないと体力の消耗を招いたり、認知症の周辺症状が進行したりする恐れがあります。

介護力

「かなり床ずれになりやすい」方で、少しでも自分で動ける方は静止型マットレス(ウレタン系など)+ポジショニングをお勧めします。 ただし、常時介護者がいない場合はエアマットレスのご使用をお勧めします。