床ずれ対策セミナー開催告知

実施済みセミナーレポート

群馬
『在宅における栄養管理と褥瘡ケアセミナー』

去る10月4日、群馬県前橋市にある前橋問屋町会館にて『在宅における栄養管理と褥瘡セミナー』が行われました。 このセミナーはNPO法人群馬摂食・嚥下研究会主催で、タイカが運営および実技実習のお手伝いをさせていただきました。

その内容がなんとも豪勢!全国有数の総合病院である亀田総合病院の在宅医療部長 小野沢 滋先生、群馬大学医学部附属病院病院長で日本褥瘡学会理事の石川 治先生、 そして、目からウロコのズレを起こさない介助動作でお馴染みの生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表の下元 佳子先生という3名の強力な講師陣により、 10時から17時までの7時間では足りないほど盛りだくさんな講義が行われました。 しかも、当初は先生方の講義を、より多くの方に聞いていただきたいと、200人が入れる程度の会場を予定しましたが、 先生方からの「参加者と対話をしながら講義をしたい」、「参加者に実技を十分に体験してもらいたい」というご要望により、、 プレミアムセミナーさながらに参加者50名の少人数でセミナーが行われました。

セミナーには、先生方が希望された対話形式が取り入れられ、講師が参加者の中に入って 「どういう状態になると骨がでっぱりますか?」など参加者に質問し、対話しながら進めていくという、まさに参加者と一体となっての講義でした。

下元先生の講義では、介護用のベッドを6台会場内に持ち込み、そのベッド上で下元先生が食事介助など実技を行った後、参加者全員もベッド上でその実技を体験。 わからないところは直接下元先生に介助動作を伺うなど、参加者との密着型講義となりました。

セミナー実施後のアンケートには、「講義はそれぞれ大変わかりやすく、即現場につかえる内容で勉強になった」など、多くの記入がありました。

最後に、このセミナーはさらに豪勢な裏話があります。 下元先生の実技講義では、各ベッドにサポート係としてボランティアの方がつきましたが、このボランティアの方々は、看護学校で講師をされたり、 認定看護師の資格を持ち各地で講義をされたりと、その方だけでもセミナーが成り立つような知識と経験をつまれた方々ばかりでした。

このような方々の協力の下、著名な3講師陣による対話型講義が行われた今回のセミナーが好評であったのは言うまでもありません。 参加者の皆さまもこの一日で学んだ多くのことを職場に持ち帰られたようです。今後も参加者が必ず何かを持って帰れるようなセミナーを企画運営(サポート)していきます。

■開催概要
群馬 『在宅における栄養管理と褥瘡ケアセミナー』
日時:2009年10月4日(日)10:00~17:00
会場:前橋市 問屋センター
講師:
小野沢 滋氏(亀田総合病院 地域医療支援部)
石川 治氏(群馬大学医学部附属病院 病院長)
下元 佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


東京
『関東・甲信越在宅ケアセミナー』
ズレを起こさない、あたたかい動作介助実習

9月27日(日)にパラマウントベッド株式会社(本社)を会場として 日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会主催の『関東甲信越在宅褥瘡ケアセミナー/ズレを起こさない、あたたかい動作介助』が行われ、セミナー運営と実習補助を全面サポートしました。

講師は日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事で理学療法士の下元佳子先生。 内容は利用者様や患者様にやさしく、ズレを起こさない動作介助実習です。

力任せの介助は、持ち上げたりこする動作が起こり、利用者様や患者様だけでなく介助者にも負担がかかります。 それが褥瘡・拘縮などの2次障害を招き、介助者も腰痛など引き起こす原因にもなります。 人の身体の仕組みを考え、正常な動きにあわせた方法で介助をすることが、介助する人にもされる人にもやさしいことに気付くことがテーマでもあります。

定員60名に対し、ベッドを10台にすることで、参加者の皆様はじっくりと実習することができ、実習を通じて多くの学びや気付きを得られた様子でした。 参加者も医師、看護師、セラピスト、ケアマネジャーなど多職種にわたり、情報交換やネットワーク作りにも本セミナーは役立てられているようです。

午後には、特別講演として日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事で管理栄養士の川戸由美先生による『在宅で行う食事療養ワンポイント/簡単な水分計算法と不足を見た補充法』が行われ、 参加者の皆様は熱心に聴講されていました。

講習会終了後には、参加者の皆様から「現場で活かせる」、「職場で伝達したい」など多くの喜びの声をいただき、充実したセミナーとなったことを実感しました。 「このようなセミナーをまた是非実施してほしい」との要望も多く、今後もこのやさしいケアを広めるサポートをしていきたいと思います。

■開催概要
東京 『関東・甲信越在宅ケアセミナー』
ズレを起こさない、あたたかい動作介助実習
日時:2009年9月27日(日)10:00~16:00
会場:パラマウントベッド株式会社 本社
講師:下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


愛知
『中部・北陸在宅褥瘡実習ケアセミナー』
〜一人で出来て関節拘縮予防にもなる移動介助法〜

9月13日(日)快晴の空の下、日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会が主催し、タイカでメインサポートを務めた『中部・北陸在宅褥瘡ケアセミナー』が、 名古屋大学医学部保健学科本館5階基礎看護実習室を会場に実施されました。 当日は看護師、ケアマネジャー、医師、理学療法士、作業療法士、福祉用具貸与事業者など多職種から90名が参加されました。

療養者にとてもやさしく、介護者の負担が軽い動作介助をテーマに、日本在宅褥瘡創傷推進協会理事の下元佳子先生を講師にお招きし、 快適ケアを一緒に考える会のメンバー、うぇるぱ高知のスタッフ、タイカ社員が実習補助に入りました。 同協会会長の堀田由浩先生から頂いたケアナビカラー(グリーン)のTシャツを着用して、一丸となって取り組みました。

当日は、冒頭のオリエンテーションで、参加者へのアンケートを実施し、セミナーの参加目的や現在困っていることを自ら記入していただくことで、参加意識を高めてスタートしました。 ベッド10台にあわせてグループ分けをし、下元先生の指導の下に立ち上がり介助、座位姿勢の修正、ベッド上での移動、移乗動作、褥瘡予防のためのポジショニング実習を行いました。 会場の天井カメラも活用し、TVモニターにライブ映像を流しながら、視覚的にも伝わりやすくしました。

参加者からは「人の自然な動きに合わせた介助動作を知って目からウロコでした」、「職場で拘縮の強い利用者さんにも試してみたい」、 「円背のせいで機能低下し摂食状況が悪くなっていると思っていた利用者さんも、夜間のポジショニングを考えてあげることで改善できるのではないかと思った」といった声や、 「職場に持ちかえって皆に伝えたい」との声も多く寄せられました。

そこで、日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会のコアスタッフとして登録された皆様が、今後、職場や地域でリーダーとなって率先して動けるよう、定期的に勉強会を実施していくことも決まりました。 会長である堀田由浩先生、地区担当理事の前川厚子先生とともに、タイカも地域から褥瘡ゼロを目指して取り組んでいきます。

当日ご参加頂いた皆様本当にありがとうございました。今回のセミナーをきっかけに持ち上げないずらさない人に優しいケアを行っていきましょう。

当社はフォローアップセミナーも随時行っています。お役に立てる機会がありましたら是非声をかけてください。

■開催概要
愛知 『中部・北陸在宅褥瘡実習ケアセミナー』
〜一人で出来て関節拘縮予防にもなる移動介助法〜
日時:2009年9月13日(土)10:00~16:00
会場:名古屋大学保健学科 本館5階 基礎看護実習室
講師:下元 佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


北海道
『北海道在宅褥瘡ケアセミナー』
〜一人で出きて関節拘縮予防ともなる移動介助法〜

7月18日(土)に札幌市社会福祉総合センターにて日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会主催の『北海道在宅褥瘡ケアセミナー』が行われました。 大変反響が多く、やむを得ず参加をお断りした方も多数いらっしゃった中、総勢129名が参加され、実技実習を行いました。 講師は日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事の下元佳子先生です。 周知の事実でありますが、現在、病院、施設、在宅介護の現場で人手不足が深刻化しています。 そのような状況を踏まえ、今回は介護者が一人ででき、且つ患者さん、介護者共に負担のかからない楽な移動、移乗の介助法や姿勢管理を習得する事を目的として、4時間にわたり参加者全員が汗を流しました。

項目は、立ち上がり、椅子上での姿勢介助、寝返り~起き上がり、ベッド上での移動、移乗、ポジショニングです。 全員が介護する側、される側を体験できるように、13グループにわかれグループ実習形式としました。

下元先生がやってはいけない事を説明すると、「ある。ある」と恥ずかしそうにうなずく方も多数いらっしゃいました。 参加者の声を聞くと「スタッフのマンパワーが不十分だと、日々の業務や時間に追われ、焦ってケアをしてしまう事で事故が起きたり、介助が雑になってしまう。」という現場の状況がうかがわれます。 しかし、セミナー後には、「今回学んだ手法を現場に戻ってスタッフ一人ひとりに習得させられれば、患者さん、介護者共に安全にケアが行えると思う。」と、希望に満ちた声が聞かれ、 早くも“今後職場でいかに伝えていくか”という所に着眼していた方も多かったように感じられました。 是非、今回経験したことを職場の皆さんに伝えていただき、介護する側、される側双方に優しいケアを広めていただけたらと思います。

■開催概要
北海道 『北海道在宅褥瘡ケアセミナー』
〜一人で出きて関節拘縮予防ともなる移動介助法〜
日時:7月18日(土)10:00~16:00
会場:札幌市社会福祉総合センター
講師:下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


富山
『富山県在宅褥瘡セミナー』
〜あたたかい褥瘡ケアの実践・移乗・ポジショニング〜

5月31日(日)に富山大学医学部にて日本褥瘡学会と日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会の共催で「富山県在宅褥瘡セミナー」が行なわれました。 今回は定員70名のところ約250名から応募が殺到し、残念ながら参加をお断りした方も多く、それでも見学だけでもと来場された方が数人いたほど、事前の期待が大きかったようです。

講師は日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事で理学療法士の下元佳子先生。 悪い介助方法が原因で褥瘡を作り、関節拘縮を作り、介助者自身は腰痛になってしまう・・・ その現実に気づき、よりよい動作介助を実習を通じて学ぶのが今回のセミナーの狙いです。 実習項目は座位姿勢修正、ベッド上での移動方法、移乗方法、ポジショニングで、4時間という短い時間でしたが参加者全員に体験をしていただきました。

参加者からは「自分達が普段やっている介助方法が褥瘡や拘縮を引き起こしていることもあるんだ!」という気づきとともに、人の身体の動き方を学ぶことで、 療養者にも介助者にも無理のない動作介助方法にどんどん引き込まれていくのが見ていてもわかりました。

中には今回のセミナーで習得した考え方や技術を忘れないうちに職場の仲間に伝えたいと決意を新たにされていたグループもいらっしゃいました。

下元先生の「療養者と介護者にやさしく、人を大切にするケア=ナチュラル・ハートフルケア」の輪が富山にも広がりました。

■開催概要
富山 『富山県在宅褥瘡セミナー』
〜あたたかい褥瘡ケアの実践・移乗・ポジショニング〜
日時:5月31日(日)9:30~13:00
会場:富山大学医学部看護学科基礎看護実習室
講師:下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


山口
『山口県褥瘡対策セミナー』〜無くそう!褥瘡 in 山口〜

新型インフルエンザの影響が懸念されましたが、5月23日(土)に山口県立大学看護栄養学部で弊社主催の『無くそう!褥瘡in山口』を開催致しました。

参加申込頂いた方には、直前にマスクの持参や当日の手指消毒の励行をお願いして大変ご迷惑をおかけしました。 そういった状況の中、81名もの方にご参加頂きました。


大浦武彦氏(褥瘡・創傷治癒研究所所長)

田中マキ子氏(山口県立大学看護栄養学部教授)

下元佳子氏
(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)

講師には、褥瘡対策の第一人者大浦武彦先生と地元山口で教鞭を執られる田中マキ子先生、理学療法士の下元佳子先生をお招きして、 大浦先生には『OHスケールの有効な使い方』 田中先生には『在宅褥瘡予防・治療に向けて』 下元先生には『褥瘡予防のための姿勢管理と動作介助』について講演を頂き、午後からは、8グループに分かれて実習を行いました。

各先生の話は非常に具体的で分かりやすく環境整備をするにあたり現状の把握、根拠に基づくアクションが必要であるとの内容で参加者の方も熱心にメモをとられていました。 実習についても利用者様・患者様にとってまた、介助者にも負担の少ないケアを考えるきっかけ作りの場となり、ポジショニングについては、事例検討を中心に行い、明日から実践できる内容となりました。 講習会終了後も講師の先生のところにアドバイスを求められていました。 今後もこういった機会を設けていきたいと思いますので、参加して頂いた皆様からの次回開催のご要望お待ちしております。

■開催概要
山口 『山口県褥瘡対策セミナー』
〜無くそう!褥瘡 in 山口〜
日時:5月23日(土)10:00~17:00
会場:山口県立大学看護学部
講師:
大浦武彦氏(褥瘡・創傷治癒研究所所長)
田中マキ子氏(山口県立大学看護栄養学部教授)
下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


福岡
『九州・沖縄在宅褥瘡ケアセミナー』
〜一人で出来て関節拘縮予防にもなる動作介助・姿勢介助〜

在宅での床ずれ(褥瘡)ケアを広めようと設立された日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会の関節拘縮予防にもなる移動介助法』を全面サポートいたしました。

講師に理学療法士の下元佳子先生をお招きして利用者様や患者様に優しく介護者にも負担の少ない楽な移動、移乗の介助や体位変換について実習が行われました。

参加者も最初は戸惑いながらも分かりやすく理にかなった動作介助法を各グループで演習することで、「人に優しいケアとは何か?」を掴んで頂けたようです。

終了後も繰り返し学習したいとの要望を頂き、第二弾を早急に企画したいと思います。

■開催概要
福岡 『九州・沖縄在宅褥瘡ケアセミナー』
〜一人で出来て関節拘縮予防にもなる動作介助・姿勢介助〜
日時:4月25日(土)10:00~16:00
会場:福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)
講師:下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


千葉
『介護予防セミナー〜褥瘡予防ケアの実践講座』

千葉県社会福祉協議会主催による『介護予防セミナー〜褥瘡予防ケアの実践講座』では、 日本の床ずれ対策推進を牽引する堀田由浩先生(堀田予防医学・統合医療研究所所長)と理学療法士の下元佳子先生(うぇるぱ高知)をお招きして、朝から夕方まで講義と実習が行われました。

前半は介護・看護現場に求められる褥瘡予防とケアの実践というテーマに基づき、堀田先生による講義が行われました。 内容は、褥瘡のメカニズムやOHスケールを使用したリスク管理、床ずれ予防のためのマットレスの選び方など、非常にわかりやすく、すぐにでも実践できる内容でした。 また、堀田先生の講義の中には笑いのエッセンスも含まれており、会場はなごやかな雰囲気で、参加された方は終始集中力切らすことなく耳を傾けていらっしゃいました。

後半は理学療法士下元先生の姿勢管理と動作介助の体験実習が行われました。 下元先生は、人体の仕組みを考え、正常な動きに合わせた介助を行うことで、介助する側が楽になり、介助される側も 不快な思いをしなくて済むことをデモンストレーションを交えながら、分かりやすく説明されていました。 参加された方は今までと違った動作介助ということで戸惑いもあったようですが、大変興味深く下元先生の話を聞きながら目の前にある実習用のベッドで熱心に動作を練習されていました。

ほぼ一日の講義内容でしたが、講習会終了後、参加者からはもうちょっと時間が欲しかったという声が多く聞かれ、内容に対し非常に満足されたのではないかと思います。 学ばれた知識と技術を現場に持ち帰り、今後に活かしていただけると幸いです。

■開催概要
千葉 『介護予防セミナー〜褥瘡予防ケアの実践講座』
日時:11/21(水)10:00~16:30
会場:千葉県労働福祉センター
講師:堀田由浩先生
(日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会会長 / 株式会社堀田予防医学・総合医療研究所代表取締役)
下元佳子氏(生き活きサポートセンターうぇるぱ高知代表)


群馬
『褥瘡トータルケア 予防・治療・ケアの極意』

『褥瘡トータルケア 予防・治療・ケアの極意』では群馬大学の石川治先生とOHスケールの堀田由浩先生をお招きして、3時間の講義が行われました。

前半は堀田先生による「床ずれケアナビ」という在宅向け褥瘡対策の手引書を教科書とした途中笑いが出るほどの楽しい講義が行われ、 受講者からの質疑応答コーナーでは、石川先生、堀田先生に褥瘡に関する質問が飛び交いました。 先生方のなごやかながら、しっかりとわかりやすい回答に、受講者の方々も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

後半の企業展示見学ツアーでは、褥瘡に関する商品を取扱う各メーカーによる自社商品の紹介もあり、「こんなものがあるんだ!」と、さまざまな優れた商品を知っていただけたことと思います。 また、介助動作の体験実習では、石川先生、堀田先生に加え、主催者の山川理事長まで受講者にまじってズレを起こさない介助動作の指導練習をされ、大変にぎわっていました。

3時間という短い時間でしたが、「この講習会は勉強になった」との受講者の声が聞け、大変有意義な時間であったかと思います。

■開催概要
高崎(群馬) 『褥瘡トータルケア 予防・治療・ケアの極意』
日時:11/1(土)14:00~17:00
会場:高崎ビューホテル(3Fあかぎ)
講師:堀田由浩先生(日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会会長 / 株式会社堀田予防医学・総合医療研究所代表取締役)


岡山
『褥瘡予防ケア*ワンコインセミナー』

藤井和恵先生を講師に迎えた「褥瘡予防に効果的な体圧管理とスキンケア」セミナーを実施しました。 体圧管理では特に体圧分散式マットレスの早期導入の重要性やポジショニングについて、スキンケアでは浸軟予防・保湿のケアについて分かりやすい講義をしていただきました。 参加者からは、「医療従事者以外にも分かりやすかった」、「次のセミナーではポジショニングの実技を取り入れて欲しい」などの感想が寄せられました。

続いて行われた切手俊弘先生講師による「褥瘡予防における対策とコスト意識〜病院から在宅まで〜」では、リスク評価ツールに基づいた体圧分散式マットレスの適切な選択と、 DESIGNの活用について実際の症例を示しながらわかりやい解説をしていただきました。 また、「コスト」についても、体圧分散式マットレスによる環境整備など初期投資は必要ですが、早期予防・治癒へつながることにより、 結果的に「コストダウン」が実現するという説明は、共感できる内容であったと思います。

初めて知る内容もわかりやすく、非常に参考になったとの声が多く、質疑応答では、「身近な問題を考えることができ良かった」などの感想がありました。

和やかな雰囲気の中で、最新の情報を皆様にご提供することが出来たと思います。今後も現場をより良い環境に変えていくお手伝いが出来ればと思います。

■開催概要
岡山 『褥瘡予防ケア*ワンコインセミナー』
日時:11月1日(土)13:00~16:30
会場:岡山ふれあいセンター
講師:
藤井和恵先生(独立行政法人労働者健康福祉機構 岡山労災病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)
切手俊弘先生(日本褥瘡学会評議員・褥瘡認定師)


名古屋(愛知)
『褥瘡対策委員のための褥瘡予防実践セミナー』

11月14日(金)、晴天のすがすがしい名古屋にて62名の参加者を迎えて『褥瘡対策委員のための褥瘡予防実践セミナー』を開催しました。

午前中はおなじみ堀田由浩先生の『OHスケールで進める褥瘡予防』の講義。 褥瘡発生リスクを誰でも1分で判断できる「OHスケール」について分かりやすく解説をしていただきました。 また、講義だけではなく、マットレスや体位の違いによる体圧分散の変化をセンサーを使って目で確認したり、被覆材やテープの貼り方実習など、 「体感」を通して参加者の皆様に大いに納得していただきました。

午後もおなじみの下元佳子先生による『褥瘡を作らない・治すための介護技術』の実習でした。 グループに分かれて、実際にベッドやポジショニングクッションを使いながら介護動作の実習をしていただきました。

人間の身体の動き方の基本、床上での移動、起居、移乗、ポジショニングとこちらも盛りだくさんの内容で、療養者の状態が改善され介護者の負担は軽くなる「目からウロコ」の介護方法の数々・・・ 参加者の皆様も「私たちのケアが間違っていたのが原因で、褥瘡や拘縮のある療養者を作っていたなんて思っても見なかった。」と気づきと驚きと納得の連続でした。

何とか身体で覚えて帰ろうと熱心に何度も練習をしている方、職場の問題を下元先生に涙ながらに相談している方、参加者の皆様の熱さが伝わってきたいい研修となりました。 実習でサポートしていただいた今さん、梅本さん、後藤さんありがとうございました! 時間が足りないという方も沢山いらっしゃいましたので、ご要望が多ければアドバンスセミナーを開催いたしますので、ご連絡をお待ちしております。

■開催概要
名古屋(愛知) 『褥瘡対策委員のための褥瘡予防実践セミナー』
日時:11月14日(金)10:00~18:00
会場:ガーデンビル3階 第一会議室
講師:
堀田由浩先生(三九朗病院形成外科部長、堀田予防医学・統合医療研究所代表、三好町褥瘡対策事業プロデューサ)
下元佳子先生(『生き活きサポートセンターうぇるぱ高知』代表、理学療法士、介護支援専門員、福祉用具プランナー)