禅寺研修体験記 | Taica
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禅寺研修体験記

タイカでは9月18日(木)、19日(金)の2日間、
入社5年目までの社員を対象とした禅寺研修を実施しました。

パソコンはもちろん、携帯電話も没収され、日常から離れることで自身と向き合い、若手同士で語り合うことが目的です。普段は、東京・静岡・茨城と各拠点で奮闘している若手社員25名が1台のバスに乗り込み、山奥のお寺へといざ出発。座禅や写経、滝行など禅寺での体験を、採用担当者がレポートします!

まずはこれから2日間お世話になるご住職にそれぞれ自己紹介をしました。
意外と知らなかったみんなの趣味などが明らかになり、少しずつ全員の心の距離が縮まっていきます。
次は座禅です。参加者全員が横一列に座り、自分だけと向き合います。座り方は半跏趺坐といい、左の足を右の腿の上に乗せます。「座って呼吸を落ち着ける」ただそれだけのことが、足の痛みや雑念に気が向いてしまい、なかなかできないのです。しかし、30~40分の座禅で風の音や温度を感じられるようになり、とても心落ち着く時間でした。
その後も、説教や読経を通して禅の心に触れました。読経は20~30分もの間、正座で行います。ほぼ全員が足の痺れに苦しむ中、読経後すぐに立ち上がる強者も……。

夕食には精進料理を頂きました。
正座で私語厳禁の中、お漬物をかじる音が響きます。全員が食べ終わるまで正座で待っていなければならないため、早く食べるのに必死でした。

そして、いよいよ「お寺ファイヤー」の時間です。
自分たちで材木を組み、点火。おのずと、懐かしい気持ちに包まれます。瞬く間に大きくなった炎の前で、各々の目標を発表しました。自然に囲まれ、開放的な環境で仕事上の目標を含め、さまざまな夢を語り合いました。「未来のタイカを担っていくのは、この世代」という先輩の言葉がとても印象的でした。

2日目の朝は座禅から始まります。

前日に比べ、心落ち着く時間が長くなった気がしました。時間帯が違うからか、前日とは違う音や感覚がしました。日頃、何も考えずに自身と向き合う時間を持つことはなかったので、他の社員にとっても大変貴重な時間になったと思います。

次に、写経を行いました。
もちろん正座です。社員25人が書いた般若心経の262文字には、それぞれの個性が色濃く出ていました。特に、デザイングループの社員は文字の美しさにこだわり、じっくり時間をかけて写経を行っていました。

いよいよフィナーレの滝行です。
そして、気温17度。水は身体の芯から冷えるような冷たさです。ご住職のお許しが出るまで、轟音を立てて落ちてくる滝に打たれ続けます。自分の身を水で清める、まさに「みそぎ」です。無心になることもお経を唱えることもできませんでしたが、終わった後の達成感は想像を超えるものでした。滝行参加者は決してこの体験を忘れることはないでしょう。

2日間を過ごして…

2日間、同じ時間を共有し、同じ釜の飯を食べたことで、格段に心の距離が縮まった気がします。研修後はそれぞれの業務に戻りますが、同じ体験をした結束はこれからもずっと続くはずです。

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