富士登山研修レポート | Taica
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富士登山研修レポート

タイカで2016年9月9日(金)、10日(土)の2日間、
若手社員を対象とした富士登山研修を実施しました。

9月初旬、うだるような暑さも去り季節が秋へと向かい始めたころ、我々は富士山の登頂に挑みました。メンバーは、若手社員13名と先輩社員4名の合計17名。 出身や勤務地、年齢などさまざまなバックグラウンドを持つメンバーの挑戦を研究開発室の今野が紹介致します。

初日の朝、東京本社にメンバー全員が集合して1泊2日で一路富士山を目指します。今回の研修の目標は、全員が山頂に登り着くことです。
集合時は和気あいあいとしていたメンバーも、富士山が近づくにつれて、いよいよ始まるという実感で緊張していきます。自分の活動目標を皆に発表し終わったころ、富士山の登山口に到着し、服装や装備を整え、我々の挑戦が始まりました。

登り始めてからしばらくの間、普段とは違う「上から眺める雲」の風景の美しさに心を躍らせながら、リラックスムードでゆっくりと足を進めていきました。
しかし、道のりが険しくなっていくにつれて、少しずつメンバーの体力の差が表れるようになってきました。余裕のある人が全体を見ながら声を掛け、登るのに苦労している人もその呼び掛けに笑顔で応じる。お互いを励まし合い、思い合いながら登っていく中で、男女、年齢に関係なく素晴らしいチームワークが生まれていきました。

やっとの思いで8合目の山小屋に到着しました。

登頂開始から約6時間、8合目の山小屋に到着しました。この時点で、標高は3,400m。空気が薄く、高山病の症状が出てくる人も…。夕飯を食べようにも食欲が全く出ずに一口も食べられない人もいました。富士山登頂がいかに過酷な挑戦か、皆が改めて実感しました。

そして、慣れない環境の中でまともに休息も取れないまま、翌日の真夜中に山頂を目指して、出発しました。気温も摂氏2度まで下がり風も強く吹いていたため、かなり厳しい環境での登山となりました。全員で登りきることはできるのだろうか、誰かリタイアするのではないかという気持ちにさせるほど辛いものでした。この挑戦で最も過酷だったのは、間違いなくこの時だったと思います。その中でも、歩き方をアドバイスし合ったり、休息時に360度満天の星空を眺めたりして気持ちを整えながら、前を向いて登って行きました。

そして夜も白々と明ける中、ついに山頂に到着。無事に17名全員で富士山頂からのご来光を迎えることができました。
全員が山頂に辿り着き、同じ景色を見ることができたのは、感慨無量でした。山頂に着くまでの苦労や辛さが全て吹き飛ぶような素晴らしい感動と絆を感じた瞬間でした。山頂で記念の集合写真を撮り、達成感を分かち合う瞬間は全員が笑顔に包まれていました。
折り返しの下山も容易なものではありません。膝への負担と砂埃で、登りとは違う苦労があると感じました。下山後、皆でお風呂に入って食事をとり、ようやく生きた心地になり全員が達成感を噛み締めながら穏やかな時間を過ごし、研修は終了となりました。

研修を終えて参加者の胸に芽生えた思い。

仲間と同じ目標に向かって取り組むことの素晴らしさとそれを達成できた時の達成感は何ものにも代えられない貴重な体験となりました。今回の研修では、普段当社で大切にしている「Smile・Think・Challenge」というメッセージが「辛い状況でも笑顔・互いを思う・富士山登頂」という形で具現化し、参加した17名が一致団結し、「Team Taica」になったからこそ、この達成感を味わうことができたと思います。
また、一歩一歩は小さくてもその積み重ねによって3776mの頂上に立てたことは、富士登山だけでなく、これからの人生でも同様であることを感じ、全員が大きな自信を持つことが出来たのではないかと思います。
この思いを働く現場に持ち帰り、各々が関わる人々とTeam Taicaを形成することで、日々の生活にまい進し、成長したいと思います。

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